旧イニストラードからMTG始めたのですが、未だに優先権うんぬんが解ってません・・・
もうあれから4年半経つんですね。

● 相手の手札の中に、「クローサの掌握」があることが分かっています。
相手は森を3枚立たせており、クローサの掌握をInsで撃つことができます。
この状況で、自分のターンに「実物提示教育」を唱え、その解決で「全知」を出しました。
自分の残りの手札は「狡猾な願い」が2枚あります。
この後、優先権を極力捨てないように立ち回ることで、
相手が「クローサの掌握」で「全知」を破壊する前に手札の「狡猾な願い」を
何枚まで唱えることができますか?


日本語オカシイと思うので、状況等の質問あったらお願いします。

スイマセンよろしければ回答お願いしますorz

コメント

mo-ry
2016年3月15日11:27

自分が1枚目の狡猾な願いを唱えて、それがスタックに乗った所で相手に優先権が移ります。そこで相手にクローサの掌握撃つタイミングができるので1枚ですね(・∀・)

さいとう
2016年3月15日11:32

最大で1枚です。
優先権は全員が放棄しない限りスタック上のオブジェクトは解決されないので、1枚目の《狡猾な願い》を唱えた後解決までに一度は対戦相手にも優先権が渡ります。

「最大で」と言うのは《実物提示教育》で相手が戦場に出ることで誘発する誘発型能力持ちのパーマネントを出した場合、当然その誘発型能力を解決するには全員が優先権を放棄する必要があり、全員に一度は優先権が渡るので《狡猾な願い》を唱える前に《クローサの掌握》をスタックに積まれてしまう可能性もあります。


これで合ってるはずです…。

敗綱 喑嘩
2016年3月15日11:44

通りすがりで失礼します。
1枚目の『願い』をプレイした後で再び優先権を得ることが出来るので、2枚とも唱えることは出来るのではないでしょうか? 解決前に『掌握』が飛んでくるでしょうが。

敗綱 喑嘩
2016年3月15日11:46

論拠はCRの116.3cです。

さいとう
2016年3月15日11:57

申し訳ありません、《狡猾な願い》をソーサリーだと勘違いしていました…。

さいとう
2016年3月15日12:21

敗北者、ななかけるゼロさんが正しいです。
1枚目の《狡猾な願い》の後、優先権を放棄せずに2枚目を唱えれば2枚唱えることが出来ます。

ヒロシ
2016年3月15日18:52

>>mo-ry さん、うなぎパイ さん、敗北者、ななかけるゼロ さん
ありがとうございます!
「実物提示教育の解決直後に生じる優先権を放棄せず」に"狡猾な願い"をキャスト。
さらに「狡猾な願いのキャスト直後に生じる優先権を放棄せず」に2枚目の"狡猾な願い"を
キャストすることで、最大2枚唱えることができるということですね・・・

ただし、狡猾な願いのキャストから解決にうつるまでには1度優先権を放棄する必要が
あるため、その間に相手が「クローサの掌握」を唱えることが出来るわけですね。

だから、「狡猾な願い」の効果でサーチしたサイドボードのInstantを
全知によってマナコストを支払わずにキャストする前には
クローサの掌握で全知を割るタイミングが存在するわけですね・・・

理解できたと思います。
ありがとうございます!

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