● 駄文
「ペインランドはデュアランの上位互換」
初めに言いますが、そんな訳はありません。
"デュアルランドがペインランドの完全上位互換でなくなった"、というだけです。(※1)
これは、レガシー民がスタン民をレガシー界に引き込むための戯れ言です。
そもそもレガシー民が「レガシーやろう」と勧誘するのは、
"スタンやモダンには無いようなエターナルならではの楽しさを皆さまと共有したい"という
純粋極まりない良心(大嘘)によるものです。
しかし、勧誘方法がやや強引な故に、スタン民から"レガシー怖い"と思われてしまってます。
「レガシーやろうぜ」
「いや俺、高額なデュアランとか持ってないし」
「バーンだったら安く組めるよね」
「・・・・・・」
レガシーの勧誘の例がこんなものです。
バーンが好きな人だったらOKなんですけどね。(※秘密にて)
"やりたいこと"を実現するために、レガシーをするなら魅力的なのだけれど、
これだとその逆で、レガシーをするために"やりたいこと"を限定しちゃってるんですよね。
本末転倒です。
つまり、
・スタン民のやりたいことを尊重する。
・高額なデュアルランド・Force of Willなどを使わない。
これらを満たさなれば、本当にスタン民をレガシーに引き込むことは
できないのではないでしょうか。
また、デュアランの上位互換ではくれぐれもありませんが、ペインランドにも有用性が
出たことは確かなので、せっかくなので活かしてみましょう。
● デッキ案
◎ BGW+C Nic fit
・クリーチャー(19)
①-4 老練の探検者
②-2 桜属の長老
②-1 クァーサルの群れ魔導士
③-1 激情の共感者
④-3 包囲サイ
④-2 アカデミーの学長
⑤-2 現実を砕くもの
⑤-1 スラーグ牙
⑥-1 太陽のタイタン
⑥-1 墓所のタイタン
⑥-1 終末を招くもの
・呪文(19)
①-4 陰謀団的療法
①-4 緑の太陽の頂点
②-1 突然の衰微
②-3 歪める嘆き
③-3 破滅的な行為
③-1 繰り返す悪夢
④-1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
⑤-1 原初の狩人、ガラク
⑥-1 原始の報奨
土地(22)
4 コイロスの洞窟
4 低木林地
4 ラノワールの荒原
1 荒地
2 平地
4 森
3 沼
● 雑にカードを紹介
・老練の探検者/陰謀団的療法
これらが無ければNic-fitじゃない。
逆に言えばこれらを除けばレシピは自由。
陰謀団的療法はカード名を指定しないといけないため、新規参入者には難しいけれど、
レガシーにはこういう戦略的な面白さもあるってことで。
・包囲サイ/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
ご存知の通り。
"スタン民のやりたいことを尊重"というのはこのことを言ってました。
スタン民「やア板!やア板!やア板!包囲サイ!包囲サイ!ギデオン!GG!!」(※2)
ペインランドを入れる都合で、通常のNic-fitよりもサイ等のゲイン源は多めに入れました。
ちなみにギデオンは奇跡を意識して入れました。
・現実を砕くもの/終末を招くもの/歪める嘆き
ペインランドの強みである「無色マナを出せる」ことを活かして入れてみました。
最近のカードであることもあって性能はかなり良いはず。
歪める嘆きは、広範囲の除去もいいけど、本命はソーサリーの打ち消し。
Nic-fitの、コンボデッキに弱いという欠点を補えると思います。
・ 緑の太陽の頂点
X=1で熟練の探検者を引っ張ることで、デッキの安定性を高める。
勿論、X=4で包囲サイをサーチすることもできます!!
だいたい「白日の下に」だと思っていただければOK!!!
やりたいことを楽しみつつ、安価で!レガシーというフォーマットに参入できます!
レガシーでもレッツやア板!
(※1) もともと、窒息等があるためデュアランはペインランドの完全上位互換ではないです。
(※2) 「やっぱりアブザンが板だよね」の略。ぶっちゃけ意味わからん。何が楽しいんだ。
「ペインランドはデュアランの上位互換」
初めに言いますが、そんな訳はありません。
"デュアルランドがペインランドの完全上位互換でなくなった"、というだけです。(※1)
これは、レガシー民がスタン民をレガシー界に引き込むための戯れ言です。
そもそもレガシー民が「レガシーやろう」と勧誘するのは、
"スタンやモダンには無いようなエターナルならではの楽しさを皆さまと共有したい"という
純粋極まりない良心(大嘘)によるものです。
しかし、勧誘方法がやや強引な故に、スタン民から"レガシー怖い"と思われてしまってます。
「レガシーやろうぜ」
「いや俺、高額なデュアランとか持ってないし」
「バーンだったら安く組めるよね」
「・・・・・・」
レガシーの勧誘の例がこんなものです。
バーンが好きな人だったらOKなんですけどね。(※秘密にて)
"やりたいこと"を実現するために、レガシーをするなら魅力的なのだけれど、
これだとその逆で、レガシーをするために"やりたいこと"を限定しちゃってるんですよね。
本末転倒です。
つまり、
・スタン民のやりたいことを尊重する。
・高額なデュアルランド・Force of Willなどを使わない。
これらを満たさなれば、本当にスタン民をレガシーに引き込むことは
できないのではないでしょうか。
また、デュアランの上位互換ではくれぐれもありませんが、ペインランドにも有用性が
出たことは確かなので、せっかくなので活かしてみましょう。
● デッキ案
◎ BGW+C Nic fit
・クリーチャー(19)
①-4 老練の探検者
②-2 桜属の長老
②-1 クァーサルの群れ魔導士
③-1 激情の共感者
④-3 包囲サイ
④-2 アカデミーの学長
⑤-2 現実を砕くもの
⑤-1 スラーグ牙
⑥-1 太陽のタイタン
⑥-1 墓所のタイタン
⑥-1 終末を招くもの
・呪文(19)
①-4 陰謀団的療法
①-4 緑の太陽の頂点
②-1 突然の衰微
②-3 歪める嘆き
③-3 破滅的な行為
③-1 繰り返す悪夢
④-1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
⑤-1 原初の狩人、ガラク
⑥-1 原始の報奨
土地(22)
4 コイロスの洞窟
4 低木林地
4 ラノワールの荒原
1 荒地
2 平地
4 森
3 沼
● 雑にカードを紹介
・老練の探検者/陰謀団的療法
これらが無ければNic-fitじゃない。
逆に言えばこれらを除けばレシピは自由。
陰謀団的療法はカード名を指定しないといけないため、新規参入者には難しいけれど、
レガシーにはこういう戦略的な面白さもあるってことで。
・包囲サイ/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
ご存知の通り。
"スタン民のやりたいことを尊重"というのはこのことを言ってました。
スタン民「やア板!やア板!やア板!包囲サイ!包囲サイ!ギデオン!GG!!」(※2)
ペインランドを入れる都合で、通常のNic-fitよりもサイ等のゲイン源は多めに入れました。
ちなみにギデオンは奇跡を意識して入れました。
・現実を砕くもの/終末を招くもの/歪める嘆き
ペインランドの強みである「無色マナを出せる」ことを活かして入れてみました。
最近のカードであることもあって性能はかなり良いはず。
歪める嘆きは、広範囲の除去もいいけど、本命はソーサリーの打ち消し。
Nic-fitの、コンボデッキに弱いという欠点を補えると思います。
・ 緑の太陽の頂点
X=1で熟練の探検者を引っ張ることで、デッキの安定性を高める。
勿論、X=4で包囲サイをサーチすることもできます!!
だいたい「白日の下に」だと思っていただければOK!!!
やりたいことを楽しみつつ、安価で!レガシーというフォーマットに参入できます!
レガシーでもレッツやア板!
(※1) もともと、窒息等があるためデュアランはペインランドの完全上位互換ではないです。
(※2) 「やっぱりアブザンが板だよね」の略。ぶっちゃけ意味わからん。
コメント
完全上位互換ではないんだよなあ。
nicfitは固定スロットがわずかで、デュアラン環境を逆手に取りつつ
殴り合いができるのでウケはいいかも。
……ベルチャーやANTの洗礼に耐えることができれば…
せ、精神壊しの罠・・・。
サイドから罠も積めば、1枚くらいハンデスされてもなんとかなるかも・・・と思ってます。
どっちみち不利な事には変わりませんが。
ドレッジは不利というより無理だな・・・