だいたいが駄文。フォーマット問わず。


●1位:Savanah
今年の5月に買った、初めてのデュアルランド。
それまでは白単色でやってたけど、やれることが大分増えました。流石デュアラン。
もともとは集合した中隊のために買ったものの、今の用途は違ったりします。


●2位:コーの遊牧民/Nomads en-Kor
おそらくループ・ジャンクションの中で1番重要なパーツだと思ってます。
やっぱり軽いのは正義。
そしてデッキの中で1番相手に無駄な1点パンチをした生物でもあります。


●3位:無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper
スタンダードで1番お世話になったカード。かれこれ2月から今まで使っております。
序盤の1点クロック、変異での2点クロック、止めの2点ライフルーズ、大型生物の除去…
活躍した場面は数知れず。汎用性の塊にして、相手に2点のライフルーズをさせる様子は
まさにスタンダードの死儀礼のシャーマンと言ったところ(過言)。


●4位:ダールの降霊者/Daru Spiritualist
ループ・ジャンクションの中で2番目に重要な(以下略)
元々は十手対策として、無限ライフコンボを入れる前から採用してたのでキャリアは長い。


●5位:吹きさらしの荒野/Windswept Heath
レガシー・スタン両方においてお世話になった大正義フェッチランド。
そういえばSavanah、Windswept Heath、Gaea’s Cradle、が揃ったら
白緑でリベリオン組めるなーと去年言ってたけど、大分現実的になってきたなぁ。


●6位:マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy
今のスタンのデッキの中核となっているカード。
包囲サイやギデオンとは違った大味さを持っていると思います。
個人的には雑なデカブツ叩きつけるより、1点をチマチマ与えていくほうがずっと楽しい。
なお、この「1点をチマチマ与えていきたい」という趣向は、今のEDHの
「山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi」にも活きていると思います。


●7位:Scrubland、
●8位:グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand
ループ・ジャンクションの黒タッチのキッカケと、そのために買ったデュアルランド。
以前まで出来なかった、『タフネス分ライフゲイン』の役割をサーチすることが
エラダムリーの呼び声や生ける願いによって可能になりました。
なお、「グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand」は、OGW発売以降は、
「Ayli, Eternal Pligrim」に変更する予定です。


●9位:チフス鼠/Typhoid Rats
俺がMTGを始めたのはイニストラードからで、
MTG入門者のときチフス鼠をスポイラー見て「うわこのカード最強やん」と思ってたものの
構築で全然使われなかった(俺も使ってなかった)という、変な思い出があったりしました。

DTK発売してからこのカードを使うようになって、当時はクロック兼信心のパーツでした。
ORIが発売してからはチャンドラの灯の目覚めによる砂塵破ムービングを覚えました。
そして現在もマルドゥ/アブザンの隆盛デッキの重要なクロックとして働いております。
「大宮にはネズミ信者がいる」という言葉も戴きました。大変うれしいことです。


●10位:引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
オチ担当。

大祖始とは違い、御霊の復讐や浅すぎる墓穴で釣れるガバガバなリアニ耐性を持ち、
且つ、「墓地に落ちたらライブラリー修復」という最高の嫌がらせ能力を持ってます。
本当になんでこんなカードテキストにしたんだよ!と思ったことは何度あったか。

このライブラリー修復に苦しめられ、エムラ入りのデッキに負けた数は数知れず。
逆にエムラ入りのデッキに勝った数は右手の人差し指すらあれば十分である。
今年は世話になったが来年こそはボコボコにしたいものである。
ホントなんでこんなテキストにしたんじゃ

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