もがみん型クレイジーグリーンを考える ①

2014年10月12日 TCG全般

おはこんばんちはヒロシです。
例によってまとまりの無い長い文章です、スイマセン。推敲とかしてないです。
今日はもがみん型クレイジーグリーンの話。

① はじめに…もがみん型クレイジーグリーンとは？
【アイマス×MTG】しんでれら・まじっくサイドイベント Game21
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24663306
この動画の中の最上静香ちゃんこともがみんが使っているクレイジーグリーンを
以降もがみん型クレイジーグリーンと呼びます。
ネタバレもあるので動画を楽しみにしている方がいたらスイマセン。

よりによって対戦相手が初手チャリスX=1で撃ってきそうなアイドルという。
よくクレイジーグリーンでこの娘相手に挑もうと思ったな・・・

② デッキの予想
とりま劇中で見えたカードは
森、はぐれ象、鎌虎、ESG、ぶどうのドライアド、
怨恨、土地譲渡、冬の宝珠、古きクローサの力　の９枚。ここから予想します。
宝珠が入っていると言うことで、おそらくクウィーリオン・レインジャーも入ってます。

従来のはぐれ象４積み型とは違い、鎌虎まで入っているので
２マナ域のカードは冬の宝珠、ESG、ピッチ以外にはほぼ無いと考えました。

こんな感じに予想。

【クリーチャー ×２８】
クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger ×４
ドライアドの闘士/Dryad Militant ×４
ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac ×４
はぐれ象/Rogue Elephant ×４
鎌虎/Scythe Tiger ×４
スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite ×４
Elvish Spirit Guide ×４
ぶどうのドライアド/Vine Dryad ×４

【呪文 ×２２】
怨恨/Rancor ×４
土地譲渡/Land Grant ×４
古きクローサの力/Might of Old Krosa ×４
狩りの報奨/Bounty of the Hunt ×４
隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons ×３
冬の宝珠/Winter Orb ×３

【土地 ×１０】
森/Forest ×１０

大体はMTG Wikiにあるクレイジーグリーンと同じ形。
今は生物が昔より優秀で、野生の犬などはドライアドの闘士などになりました。
特に闘士はANTやドレッジにも強いので優秀です。特にセラピーに強いです。

③ 動画を見たデッキの特徴と自分のクレイジーグリーンとの比較
動きに無駄が無いと思った、っていうのが第一印象です。
まぁ実際のゲームでなく仮想マジックだから、比較的ブンの動きではあるんだけど
それにしてもマナが余らない。
鎌虎とはぐれ象で土地を削る動きをするからこそ出来ることだと思いました。
俺の組んでいるクレイジーグリーンは、超者の意向、絡み根の霊、シラナの岩礁渡りと
２マナでの動きが多いため、このマナの無駄の無い動きはなかなか出来ないです。

宣伝じゃないけど今の俺のクレイジーグリーンはこんな感じです。
http://k283hiro4.diarynote.jp/201408241935055425/

もう１つの印象はソープロに弱い、ということ。
怨恨で強化した生物をソープロで消されると、かなりのテンポロスです。
劇中では無かったけど、怨恨を出すのに対応してソープロられると、かなり悶絶します。
ソープロ耐性持ってる生物として鎌虎がいますが、鎌虎は怨恨もまたつけられません。
この辺は俺のデッキだとぬめるボーグルもシラナの岩礁渡りの２枚が
強化も出来るしソープロが効かないのでえらいです。
俺のデッキだと奇跡強化がまた重要になるので、強化先の除去耐性は必要です。

どっちのほうがいいかは分かりません。
ただ、このもがみんクレイジーグリーン、かなり面白いです。
デッキの改造のし甲斐もまだまだあります。それは次の日記にでも。