おはこんばんちは、以前ナヤは嫌いだと言っていたヒロシです。
優秀なパワーカードを詰め込みました。みたいなのが気に食わない。
しかし今日はそんなナヤでFNMに臨みました。
さすがに3連続でティボルトデッキは飽き飽きされちゃうなーと思ったので。

★ナヤビート
【クリーチャー・・・27枚】
尖塔なぞり/Spire Tracer ×4
ドライアドの闘士/Dryad Militant ×4
アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim×2
さまよう狼/Wandering Wolf ×3
ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad ×3
炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary ×4
ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger ×3
ボロスの反攻者/Boros Reckoner ×2
ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager ×2

【呪文・・・11枚】
レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile ×3
怨恨/Rancor ×2
火山の力/Volcanic Strength ×2
向こう見ずな技術/Madcap Skills ×1
うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey ×3

【土地・・・22枚】
聖なる鋳造所/Sacred Foundry ×3
踏み鳴らされる地/Stomping Ground ×2
根縛りの岩山/Rootbound Crag ×3
陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove ×2
山/Mountain ×3
森/Forest ×8
処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold ×1

【サイドボード】
炉の小悪魔/Forge Devil ×3
さまよう狼/Wandering Wolf ×1
ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad ×1
火山の力/Volcanic Strength ×1
向こう見ずな技術/Madcap Skills ×1
帰化/Naturalize ×3
レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile ×1
垂直落下/Plummet ×2
真髄の針/Pithing Needle ×2

普通のナヤミッドレンジよりも高速なナヤビート。
回避の付いたクリーチャーで殴り、呪いでクロックを刻め!

一応、ナヤやジャンドを意識したデッキ構築になっています。森渡りとかモロですね。
貴種デッキやコントロールは…諦めよう!勝てるわけがない。
正直、貴種、ヘルカイト、狩達、スラ牙を1枚も持っていなく、
スフィンクスの啓示を2枚しかない状態では、
現環境で全てのデッキタイプと対等に戦えるような
トーナメントレベルのビートもコントロールも構築するのは不可能なのだ!

結果は1-1と1bye。

1戦目:エルフt先端生物学者ビート@身内 ○××
1G:回避持ちで殴りきって勝利。
2G:途中まで殴るもイエヴァに止まり、最終的にアクローマの記念碑でGG。
3G:土地山1枚で止まり投了。
呪いがちっともこなかった。土地22なので事故は御愛嬌だが、
2Gも3Gもマリガンのち土地1枚っていうのは悲しみである。

2戦目:bye

3戦目:バントt赤コントロール@身内 ○×○
1G:呪ってスリス付き回避で殴って勝利。
2G:啓示2回撃たれたり長持ちされて敗北。
3G:呪って殴るも間に合わず、評決とか啓示を打たれるも
   最終的に火山の力がついたウルフィーの報復者で殴って勝利。
相手のプレミに助けられた・・・ありがたや。

結果、身内としか戦ってないじゃーん!ってことに。
あとFNM特典の聖遺の塔をゲットして終了。

使ってみた感想。
・今日は相手が両方森を使ってたのでドライアドは優秀だった。
・1ターン目尖塔なぞりの2ターン目うろつく餌食の呪いの動きは強い。
・白緑ショックランド1枚もないのに土地22の3色デッキはつらい。
・サイボに入れるのは炉の小悪魔じゃなくて流城の貴族の方がいいよね。
そんな感じでした。

次回はジャンドか再びティボルトで挑む予定。
塾講がありゲームデーには参加できず、残念。
まぁ生徒と触れ合うのも大事ですね。

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