おはこんばんちは、赤黒呪い以外を思案するヒロシです。
あのデッキは勿論好きですよ!ホント愛着湧いてます。
鍵山雛さんのスリーブ売ってないかなー。コンセプト合いそう。

さて、この日記で書くのは俺のキープ基準のことです。
結論はタイトルにもある通り、手札に土地が2枚あったらキープ です。
本当にこれ以外なにもありません。土地2枚以外が全て5マナ以上のカードでも、
その土地2枚が両方無色土地であっても迷いますけどキープはします。
逆に、ビートでも森1枚と東屋、巡礼者などがワンサカいた場合はマリガンします。
そこに遥か見があったら・・・キープかなぁ。
始めに言っておきますが、これはド素人の考えなので参考になりませんw

① 土地1枚の場合は、マリガンによって土地が増える
  土地2枚の場合は、マリガンしても土地は増えない
マジックは十分土地がないと呪文を唱えられないため、そもそも戦うことができません。
なのでマリガンというルールがあるんだと思います。
遊戯王とかは、マナ無くても呪文唱えられるからね。
よって、マリガンは「土地を増やすためだけに行われる」と限定して考えています。
マナあればおそらくなんとか戦えるでしょ。
「初手7枚中、土地1枚」の場合、土地を2枚以上にするためにマリガンをします。
マリガンして手札が減ったところで、「初手6枚中、土地2枚」以上になる確率は
それなりにあると思います。「土地1枚」は明らかにアクシデントだからです。
そんなアクシデントが連続で起こる確率は低いからです。起こることもあるけどね。
つまり初手に土地が1枚しかないときは、マリガンによって土地を増やせる確率は
それなりに高い訳です。

「初手7枚中、土地2枚」の場合、土地を3枚以上にするためにマリガンをします。
マリガンをして手札を減らして、「初手6枚中、土地3枚」になる確率は低いと思います。
土地の濃度28%から50%に引き上げる確率は低いですよね。
つまり初手に土地が2枚あるときは、マリガンによって土地を増やせる確率は
高くないということです。

つまり、初手土地1枚のときはマリガンによって土地を増やす目的を達成しやすい、
それに対し初手土地2枚のときにはマリガンによって土地を増やす目的を
達成しにくい ということです。

これが土地1枚マリガン、土地2枚キープの境目になってます。

② マリガンは極力しない
A:ハンドアドバンテージを失ってまでテンポアドバンテージを稼ぐ価値は無い。

これが俺の駄目なところなんですが、俺はテンポアドバンテージというものを
ほとんどアテにしていません。勿論テンポも大事なのですが、
わざわざハンドアドバンテージを失ってまで稼ぐものではないと思います。
例えば信仰無き物漁り。1マナ支払って、ハンドの枚数を1枚少なくして、
そこまでしてそのターンに火力を打つ必要ってあるの?と考えると
俺は無いような気がします。
マリガンするということは、ハンドを1枚少なくする状態でゲームを開始するということで、
そこまでして序盤に動かなくちゃダメか?と考えた結果、
俺はそんな必要はないと感じました。

B:マリガンをしても、どうせ山札は偏っている。

俺はFNMしか大会に出れていないんですけど、マリガンチェック前のシャッフルは
しっかりとディールシャッフルをします。
それに対し、マリガンを宣言してからのシャッフルはヒンズーシャッフルに変更します。
なぜならディールシャッフルは時間がかかって、相手に迷惑をかけてしまうからです。
初手の7枚を1枚ずつデッキの適当なところに入れて、その後カットすることで、
出来るだけ土地や呪文が偏らないようにしてはいるつもりなんですが、
それでも嫌な偏りはデッキの中に残ったままになってしまうんです。
山札の土地や呪文が偏っているせいで初手が悪いからマリガンをするのに、
マリガン後の山札の土地や呪文が偏っているなら、初手が良くなる確率は
大して上がらないと思うんです。

こんな理由から、極力マリガンはしない、でも土地1枚なら完全に戦えないから
マリガンはする、という理論に至りました。

なんか色々日本語が稚拙だあぁぁぁぁぁ
なーにが理論じゃバカタレ

まぁ、気持ちの問題ではあるんだけど、自分の中に明確なキープ基準持ってると
マリガンしなきゃ良かった・・・と後悔することは少なくなると思いますよ。

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