【MTG】8月24日FNM・青黒人間 ②【スタンダード】
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おはこんばんちは、地味に強いカードに魅力を感じるヒロシです。

今日のFNMで使ってみたカードの感想を書いていきます。
デッキについては前の日記
「【MTG】8月24日FNM・青黒人間 ①【スタンダード】」を
見てください。

① 瞬唱の魔道士
予想通り、いい仕事してくれました。
カウンターよりも除去をフラッシュバックすることが多かったです。
4枚揃って良かったです。

② 霧の海の船長
今日のFNMの中で、瞬唱の次に役に立ったカードです。
相手のブロッカーをタップしたり、グリムグリンをアンタップしたり
時間を書ければ柔軟な動きが出来るクリーチャーだと思います。
3マナ2/3は悪くない性能ですし、攻撃やタップ、アンタップ後に
他の人間クリーチャーを出して防御に供えたりと、
擬似的な警戒持ちのように感じられました。
地味に強いカードではないかと思います。

③ 蒼穹の魔道士
予想以上にいい仕事をしてくれたカードです。
序盤に出て、2/1のブロッカーやアタッカーとして機能したり
6~7ターン目に出て、余ったマナでどんどんドローしたりして
2マナ以上の仕事をしてくれたゲームが多かったです。
色があれば、2マナ2/1でタップ不要なジェイムデー秘本とも
言うことができますからねー。
使っていてかなり楽しかったです。これも地味に強い。

④ 貪欲なる悪魔/ 強欲の大悪魔
ネタとして入れましたが、ブロッカーとして役に立ち、フィニッシャーとしても
役に立つことが出来て良かったです。闇の隆盛のプレリリースの特典。絵が素敵!
ビート相手には、表の4/4の状態でもブロッカーとして機能するんですね。
タップインするグリムグリンとは防御の面で違う良さを持っていると思います。
フレイバーテキストが大好きです。

⑤ 電位式錬金術師
役に立ったのか、イマイチ疑問であるカードです。2戦目のグリコン相手は
コイツで殴り続けることが多かったです。パワー1ではやっぱり削れない!
しかしグリコン相手に強迫したとき、金屑の嵐が見えましたが、
タフネス4のこいつには役に立たずに除去できないという場面があったのも事実。
相手から見たら地味に嫌なプレッシャーを放っていたのかもしれません。
イマイチありがたみは感じられませんでしたが。アンタップ業も船長で十分でしたし。
アンタップ職の5枚目、6枚目としては悪くないカード。すげー地味。

⑥ アヴァシンの首飾り
元々はグリムグリンに装着し、警戒持たせてアンタップの手間をかけさせない
目的で入れたモノですが、全く役に立ってないわけではないんですが、
イマイチ思った通りの動きをしてくれませんでした。グリムグリンに装備した
場面もありませんでしたし。リストラを考えるならこのカードですね。

今度は首飾りを抜いて何入れたら良くなるか、が課題ですね。
しばらくこのデッキは続けて行くつもりです。

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